近藤聖税理士事務所

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資格者紹介

税理士 近藤 聖(こんどう さとし)

法人税、所得税、また相続・贈与税に関する申告及びご相談を主に受付けている税理士事務所です。今後は特に相続の生前対策に力を入れたいと考えております。ご相談者さまのお力となれるよう尽力いたします。


経歴

1980 茨城県水戸市で出生
1998 (18歳) 茨城県立水戸商業高校 卒業
2002 (22歳) 大原簿記専門学校(当時)横浜校 卒業後
2002 (22歳) 鈴木彰税理士事務所に就職
2016 (36歳)

関東学院大学大学院

経済学研究科経済学専攻修士課程を卒業

2017 (36歳)

税理士登録

近藤聖税理士事務所開業

近藤聖税理士事務所の方針と特徴

財産を相続する、もしくは贈与することは、一生に何度も経験することではありません。

「どれくらい税金がかかるのだろう」

「いつまでに、どうやって申告すればいいのだろう」

など、不安や疑問に思う点も多いことでしょう。慣れない専門用語や複雑な手続きなどに困惑する、という話もよく耳にします。


相続税の基礎控除が平成27年1月1日から引き下げられ、相続税が誰にでもあてはまる時代になりました。多額の現金や預貯金のほか証券、賃貸用マンションを保有することだけが“財産”ではありません。当然ですが、現在居住している土地や家屋も資産になり得るのです。

分割しやすい現金や預貯金、証券とは違い、土地や家屋などの不動産はその価値の算定が難しいため、親族間でトラブルになりやすい傾向があります。相続税が思いがけず高額で重荷になっている、というケースも少なくありません。


そのような問題を回避するために、財産を「次の世代に残す」ための生前対策はとても大切です。後世について考えることに抵抗や疑問を感じるかもしれませんが、残された家族が相続争いで揉めたり、納税の重い負担で苦しんだりしないよう、存命中に積極的に対応をすることが非常に重要です。


当事務所では、大切なご家族に資産を残すために最善のサポートをさせていただきたいと考えています。相続する財産を適切に把握したうえで、お客様の状況に見合ったアドバイスを戦略的に行います。


当税理士は明朗快活な性格から、良い意味で「税理士のようには見えない税理士」として、親しみやすさが長所です。お客様のお気持ちに寄り添い、少しでもお力になれれば嬉しく思います。